ゴルコンの参加手順
はじめてでも安心
開催イベントを探してみよう
ゴルコンにもいろいろなものがある
ゴルコンの参加手順ということなのですが、まずは開催イベントを探してみましょう。ゴルコンというとそこまで種類がないものと思われがちなのですが、思っている以上にいろいろなものがあります。
実際に「ゴルコン」というキーワードで検索してみると、いろいろなイベントがヒットするでしょう。言うまでもありませんが、そのすべてに参加することができませんので、開催されているイベントから絞り込んでいく必要があります。
ゴルコンは本当に全国各地で開催されていますし、ゴルコンとしてのスタイルもさまざまです。その中から自分が参加しやすいもの、自分でも参加できるものを見つけていくのです。
絞り込むこと自体は難しくないでしょう。ほとんとの場合、条件での絞り込みができるようになっています。
ゴルコンに求める条件を決めておく
ゴルコンにもいろいろなスタイルがあります。打ちっぱなしタイプのゴルコン、インドアのシミュレーションタイプのゴルコン、ゴルフスクール主催タイプのゴルコン、コースを周るラウンドタイプのゴルコンとゴルコンのスタイルだけでもこれだけのものがあります。
このようなゴルコンのスタイルによって、開催される場所というのも違ってきます。例えば、インドアのシミュレーションタイプのゴルコンであれば街中でも楽しめるものですが、コースを周るラウンドタイプのゴルコンとなってくるとどうしても郊外になってくるものです。
ゴルコンのスタイルだけではなく、開催地についてもしっかりとチェックしておく必要があります。特に郊外になってくると、車の有無も関係してきます。
また、ゴルコンではゴルフをプレーすることになるのですから、ゴルフのスキルについても把握しておく必要があります。初心者の方が上級者向けのゴルコンに参加してもついていくことはできないでしょうし、上級者の方が初心者向けのゴルコンに参加しても楽しめないでしょう。
自分がどういうレベルなのかを把握した上で、そのレベルに合ったゴルコンに参加しなければいけないのです。ゴルコンはゴルフを楽しみながら出会いを求める場なのですから、大切なポイントです。
自分に合ったゴルコンを選ぶことが大切
ゴルコンというのは先でもお話ししましたように、さまざまなスタイルのものがあります。開催される場所も違ってきますし、初心者なのか上級者などかといったレベルも違ってきます。
大切なのは、数あるゴルコンの中から自分に合ったゴルコンを選ぶことです。ゴルフをプレーしながら出会いを求めるのがゴルコンですので、この両方が楽しめないと意味がありません。
全国各地でさまざまなゴルコンが開催されていますので、その中から条件を決めて絞り込んで、ゴルコンに参加するようにしましょう。ゴルコンはゴルフをやっている方やゴルフに興味を持っている方、ゴルフを好んでいる方が参加する出会いの場ではあるものの、だからといってゴルコンであれば何でもいいというわけではないのです。
ちなみに、条件を設定して絞り込んでいくというのはゴルコンに限らず、出会いの場においても大切になってくるポイントです。数ある選択肢の中から、自分に合うものを選ぶという癖をつけておくといいでしょう。
拘束時間が短めのものから参加してみよう
基本的にゴルコンは拘束時間が長い
ゴルコンにはいろいろなものがあります。打ちっぱなしタイプのゴルコン、インドアのシミュレーションタイプのゴルコン、ゴルフスクール主催タイプのゴルコン、コースを周るラウンドタイプのゴルコンとさまざまなスタイルがあるのです。
それぞれで開催される場所も異なってきますし、初心者向けなのか上級者向けなのかといった違いもあります。そういった中から自分に合ったものを選んでいくことが必要になってきます。
その上で、ひとつ意識しておきたいポイントがあります。それが拘束時間です。
というのも、もともとゴルコンというのは一般的な出会いの場と比べるとその拘束時間が長くなってしまうのです。それはもともとゴルフというスポーツに時間がかかってしまうからでもあります。
例えば、ゴルフというと一般的には朝から晩までおこなうものというイメージがあるかと思います。実際に、コースを周るラウンドタイプであれば早朝に出かけて、帰ってくるのは夜となることがほとんどです。
もちろん、先でもお話ししましたようにゴルコンのすべてがコースを周るラウンドタイプというわけではありません。しかしながら、基本的にはどのようなスタイルのゴルコンであっても一般的な合コンや婚活パーティーと比べると時間がかかるものです。
ゴルコンはどのようなスタイルでも時間がかかるということをまず理解しておきましょう。
最初のうちは拘束時間が短いものから
ゴルコンに限らず、1回で運命の相手に出会えるということはほとんどないでしょう。そのため、ゴルコンに関しても何回か継続して参加することになるかと思います。
ただ、先でもお話ししましたようにゴルコンというのは合コンや婚活パーティーのような一般的な出会いの場と比べると拘束時間が長くなるものです。しかしながら、同じゴルコンであってもそのスタイルによって拘束時間は違ってくるものです。
例えば、インドアのシミュレーションタイプであれば街中で開催されることもあり、移動時間からして時間を短縮することができます。コースを周る必要もありませんので、時間はかからないでしょう。
しかしながら、コースを周るラウンドタイプとなってくると実際に郊外のゴルフ場まで足を運ぶことになりますので、移動時間からして時間がかかってしまいます。そこから実際にコースを周ることになりますので、拘束時間も長くなってしまうのです。
ゴルコンそのものに慣れていない方にとって、拘束時間が長いのは大変です。ひとりでマイペースにゴルフをプレーするのとはわけが違いますので、拘束時間が長くなると苦痛に感じられてしまうかもしれないのです。
ゴルコンに参加するのであれば、最初のうちはゴルコンの中でも拘束時間が短めのものから選ぶようにしましょう。拘束時間の短いもので慣れてから、拘束時間の長いゴルコンに参加するようにすれば無理がないかと思います。
拘束時間が長いことを苦痛に感じてしまうと、気持ちにも余裕がなくなってしまいますし、出会いどころではありません。ゴルコンでの大切な出会いをひとつひとつ大切にするためにも、まずは拘束時間が短めのものを選んで参加するようにしましょう。
ゴルコン当日の基本的なタイムスケジュール
打ちっぱなしタイプのゴルコンの場合
打ちっぱなしタイプのゴルコン当日の基本的なタイムスケジュールですが、まずは受付がスタートします。だいたい午前中かお昼に受付をおこなうことになります。
事前に決まっているチームにわかれて、チーム内で順番を決めておきます。その中でひとりずつ順番に打っていくことになります。
場合によっては移動しつつ、自己紹介などもおこなっていくことになります。だいたい時間はそのゴルコンにもよりますが、3時間から5時間ほどになるでしょう。
午前中から始まれば夕方前には、昼から始まっても夕方には終わることになります。場合によっては、2次会などがあることもあるかもしれません。
インドアのシミュレーションタイプのゴルコンの場合
インドアのシミュレーションタイプのゴルコンもまずは受付からスタートします。インドアのシミュレーションタイプだと夕方から夜にかけてのスタートのものも多く見られます。
受付後には、チームにわかれてブースごとに自己紹介をすることになります。ブースのチェンジもあり、その際には男性が移動することになるかと思います。
メンバーチェンジをおこなうようなところも少なくありませんし、連絡先の交換もできます。あとは、イベントが終了するまでゴルフと会話を楽しむという感じです。
インドアのシミュレーションタイプのゴルコンだと、時間はそう長くはありません。だいたい2時間から3時間ほどで終了することが多いので、仕事終わりに参加するといったことも十分に可能でしょう。
初めてゴルコンに参加するという方であれば、インドアのシミュレーションタイプで慣れていくところから始めたほうがいいでしょう。
ゴルフスクール主催タイプのゴルコンの場合
ゴルフスクール主催タイプのゴルコンの場合、午前中からの受付となることがほとんどです。ほぼ丸1日かかるものと考えておいたほうがいいでしょう。
午前中に受付をしたら、グループにわかれてインストラクターなどに教えてもらいながらゴルフをプレーすることになります。場合によっては座学などが入ることもあるようです。
途中でミニゲームなども挟みつつ、夕方か夜には終わるでしょう。他のスタイルのゴルコンと比べると、1日みっちりとゴルフをしつつ、出会いも楽しむという感じになります。
コースを周るラウンドタイプのゴルコンの場合
コースを周るラウンドタイプのゴルコンも基本的には、朝からスタートします。朝に受付を開始し、開会式をおこなうところもあります。
自己紹介をおこなっておき、ゴルフ場へと移動していきます。ゴルフ場ではグループ練習をすることになります。
食事やゲームなどを挟みながら、ラウンドを楽しみます。開会式をおこなうゴルコンであれば、表彰式などをおこなうこともあります。
最後に連絡先を交換して、ゴルコン終了という流れになります。
タイムスケジュールはゴルコンによってかなり違ってくる
ゴルコンにさまざまなスタイルがあるように、そのスタイルによってタイムスケジュールも違ってきます。しかも、同じスタイルであってもタイムスケジュールは微妙に違ってきます。
ゴルコンに参加する場合には、事前にタイムスケジュールについて確認を入れておきましょう。